「ちっちゃなボールが、ぴょこんぴょこん跳ねてるって感じ。」
なっちは、昔、雑誌のインタビューでミニモニ。をそう例えました。
つんく♂さんはテレビで言いました。
「辻は一人でいると大人しい。加護といると跳ねる感じやな。」
モーニング娘。という大きな庇護の枠の中で、ののも加護ちゃんも育てられてきました。
わたしは、枠の中から外へ出るような生き方ができません。
でも、それは悪いことではないと思います。
枠の中でも、自由にぴょこんぴょこん跳ねていられます。
枠に当たった反動で、より大きく跳ねられるんだと思います。